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Webブラウザから操作する

解説

ESP-WROOM-02自体が、WIFIモジュールですので、部品の追加なしで、Webサーバーにできます。

ESP8266WiFiライブラリを使用すると、簡単にWebサーバーにできます。

Webブラウザからpostメソッドでデータを送り、Arduino側で送られてくるデータを適切に処理することで、WebブラウザからArduinoを操作することができます。

部品表、接続表、接続例

Webブラウザから、ESP-WROOM-02 に接続したLEDを操作するようにしたため、「LEDを点滅させる」を参照

サンプルコード

実行

Webブラウザから ESP-WROOM-02 にアクセスします。
Webブラウザ画面にLEDの動作状態が表示されます。
(・「LED」の右のチェックボックスは、LEDの点滅するしないの状態。
 ・「速さ」は、1は、ゆっくり点滅、5は高速に点滅。)
Webブラウザ画面のLEDの動作状態を変更し、「送信」ボタンをクリックすると、LEDの動作が変わります。

ダウンロード

サンプルスケッチファイル


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